お知らせ

【育毛・毛髪再生治療】Noage独自の「毛髪診断・治療効果測定」のご案内

2023年09月19日

「東京ミッドタウン皮膚科形成外科Noage」では、育毛・毛髪再生治療において、上島朋子院長が開発した独自の毛髪計測・スコアシステムを採用し、お一人おひとりに合わせた治療をご提案しています。

Noage独自の毛髪計測・スコアシステムについて

上島院長が独自に開発した「毛髪計測・スコアシステム」は、特殊な高倍率カメラで撮影した鮮明な毛髪・頭皮の画像を分析し、その結果を独自の指標で点数化(スコアリング)するシステムです。

当クリニックの育毛・毛髪再生治療では、このシステムを高精度な診断や治療効果の判定に活用。毛髪・頭皮の状態を詳細に分析・スコアリングすることで、お一人おひとりにより適切な治療をご提案しています。

育毛・毛髪再生治療でお悩みの方、治療をご検討の方など、お気軽にご相談ください。

※当システムは、2023年5月に発表した論文内でもご紹介しています。
詳しくは、下記も合わせてご覧ください。

9月・10月/診療スケジュール変更のお知らせ

2023年09月07日

誠に勝手ながら、下記日程の診療スケジュールを変更いたします。
ご不便おかけいたしますが、ご理解のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

通常の診療スケジュールについては、こちらのページよりご確認ください。

(保険診療)一般皮膚科・一般形成外科

【一般皮膚科】

9/12(火):休診
9/14(木):休診
9/18(月・祝)~9/19(火):休診
9/21(木):休診
10/9(月・祝):休診

【一般形成外科】

9/14(木):休診

(自由診療)美容皮膚科・美容外科

9/18(月・祝):休診

9/26(火)14時~15時:休診

10/9(月・祝):休診

10/17(火)14時~15時:休診

引き続き衛生管理を徹底し、より安全な診療をご提供し、安心してご受診いただけるよう取り組んで参ります。

皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

【新メニュー】幹細胞培養上清液療法のお知らせ

2023年07月24日

日ごろより当クリニックをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
当クリニックでは、"肌"に対する「幹細胞培養上清液(かんさいぼうばいようじょうせいえき)療法」のご提供を開始いたしました。

幹細胞培養上清液は、体内に注入することで組織の再生能力を高め、損傷した皮膚や関節など組織の修復を促進します。

当クリニックでは、幹細胞培養上清液と従来の治療と組み合わせた「コンビネーション治療」をご提案。
従来の治療による作用・効果と、再生医療領域からのアプローチを組み合わせた治療をお届けします。

当クリニックの「コンビネーション治療」
  • 【ニキビ跡など肌の凸凹改善】ピコフラクショナル × 幹細胞培養上清液

  • 【肌質改善】シルファームX × 幹細胞培養上清液

  • 【潤い・ハリ】ノアージュ式水光注射 × 幹細胞培養上清液

各コンビネーション治療の内容や幹細胞培養上清液について、下記で詳しく解説しています。是非ご覧ください。

幹細胞培養上清液療法

【重要】血管外科 新規受付終了のお知らせ

2023年06月22日

これまで「血管外科」を診察してまいりましたが、 2023年6月末をもちまして 新規患者様の受付を終了 いたします。

なお、これまで当クリニックにて血管外科を受診なされている患者様におかれましては、 個別にご案内させていただきます。
診察をご希望の際は、当クリニックまでご連絡ください。

皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど何卒よろしく お願い申し上げます。

上島院長の毛髪再生治療に関する論文が、学術誌「Journal of Cosmetic Dermatology(JCD)」に掲載されました

2023年05月15日

当クリニック院長 上島朋子医師による「男性型脱毛症(以下:AGA)に対する歯髄由来幹細胞培養上清液(以下:SHED-CM)を用いた毛髪再生治療」に関する臨床研究論文が、美容皮膚・ヒト臨床学術ジャーナル「Journal of Cosmetic Dermatology(JCD)」2023年5月号に掲載されました。

本研究では、SHED-CMの有効性と安全性の評価を目的に、当クリニックを受診した男性脱毛症患者33名(平均年齢50.7歳)の被験者を対象として、9か月間の臨床試験を実施しました。

結果、SHED-CMは、AGAの重症度、ジヒドロテストステロン(DHT)阻害剤の併用の有無、年齢にかかわらず、被験者の75%に有効であることが示されました。

※AGAと深い関係があるといわれる男性ホルモンの一種

また、本研究では、薄毛の進行度の指標として臨床的に用いられる「ハミルトン・ノーウッド分類」と「頭頂部全体画像」、および「ダーモスコープによる拡大画像(トリコスコピー画像)」によるスコアシステムを組み合わせて有効性を検証。

見た目の変化が現れる前にトリコスコピーのスコアが改善するため、毛髪状態や治療効果のより明確な評価・診断ができることと、スコアシステムを利用してSHED-CMの有効性を予測できる可能性が示唆されました。

shed-cm_img01.jpg

shed-cm_img02.png

※スコアシステム:論文より抜粋

詳しくは、下記ニュースリリースよりご覧ください。

●株式会社アドバンスト・メディカル・ケア ニュースリリース(PDF:1.26MB)
https://www.amcare.co.jp/news/uploads/pr_release_kamishima_amc20230612.pdf

論文内容の全文は、下記よりご覧いただけます。
※当論文は、英文となります。

●論文概要
・タイトル:
Trichoscopic evaluation of dental pulp stem cell conditioned media for androgenic alopecia
・掲載先:
Journal of Cosmetic Dermatology WEBサイト
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/jocd.15799
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