お知らせ

【モニター30名様募集】ニキビ跡・やけど跡など、きずあと再生治療のご案内

2022年12月19日

このたびノアージュでは、「ニキビ跡」「やけど跡」「湿疹痕(あと)」などの"きずあと"に対する新しい治療のご提案に向けて、30名様の治療モニターを募集しております。

当治療は、きずあと治療として導入しているレーザー治療ピコフラクショナルと、組織の再生能力を高める幹細胞培養上清液を組み合わせた「コンビネーション治療(再生治療)」です。ご参加者様につきましては、モニター価格にてご受診いただけます。

ご希望の方は下記をご確認の上、お電話または予約フォームよりご連絡ください。

【対象となる方】

顔面に、ニキビ跡・やけど跡・水疱瘡や帯状疱疹などの痕(あと)がある方

※肥厚性瘢痕・ケロイドなどの隆起する傷はこの治療の対象外です。他の治療をご提案いたしますので、一度ご相談ください。

【治療スケジュール・お申し込み方法】

(1)お申し込み

■お電話または予約フォームよりご連絡ください。

TEL:03-5413-0082(受付時間:月~金10:00~19:00 土・祝10:00~18:00)

■予約フォーム:こちらからお申し込みください。

※お電話の方は「モニター参加希望」の旨をスタッフにお伝えください。

※予約フォームでご連絡の方は、最下部のその他入力欄に「モニター参加希望」とご入力ください。

(2)治療のご説明・きずあとの確認・血液検査

治療モニターに関するご説明やきずあとの状態確認のため、ご来院いただきます。その際、きずあとの写真撮影をさせていただきます。(所要時間:約30分)
また、お身体の状態を調べるために血液検査をさせていただきますが、飲食の制限等はございません。
※きずあとの状態や血液検査の結果によってモニター適合外とさせていただく場合がございます。その場合は、通常の診察・治療をご提案させていただきますので、あらかじめご了承ください。

(3)治療

3ヶ月または6ヶ月の期間で、月に1~2回ご来院いただき治療を行います。
(治療期間や通院回数は、初回治療時にご提示させていただきます。施術時間は1時間~1時間30分程度です。)


その他、費用や詳細については、以下のPDFを合わせてご覧ください。

>>ノアージュ式 きずあと再生治療 モニター募集のご案内(PDF:306KB)

皆様のご応募、心よりお待ちしております。

「マイナンバーカード健康保険証利用」対応開始のお知らせ

2022年08月31日

当院では、「マイナンバーカード健康保険証利用」の対応を開始いたしました。

ご利用にあたっては、下記を必ずご確認ください。

●保険の切り替え直後の方(転居、就職、退職、年齢による負担割合の変更 等)などでは、保険資格情報が確認できず、ご利用できない場合があります。引き続き「従来の保険証」も必ずお持ちくださいますようお願いいたします。

●公費負担医療(子ども医療/心身障害者医療/ひとり親家庭等医療)をご利用の方は、今まで通り紙の受給者証のご持参をお願いいたします。

※マイナンバーカードのみのご持参で、保険資格情報の確認ができなかった場合、10割負担となります。予めご了承のほど、お願い申し上げます。

ご利用方法など、詳しくは下記よりご覧ください。

●厚生労働省ホームページ「マイナンバーカードの健康保険証利用について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08277.html

第21回日本再生医療学会総会にて、上島院長が発表しました

2022年03月30日

当クリニック院長 上島朋子医師は、2022年3月18日(金)に第21回 日本再生医療学会総会にて「自家皮膚マイクログラフトと乳歯歯髄幹細胞培養上清液を用いた毛髪再生治療の臨床経過と効果判定の指標」の発表を行いました。

本研究では、男性型脱毛症(Male Pattern Hair Loss/MPHL)と診断された男性33名※1を薄毛の進行度を表す「NH(Norwood Hamilton)分類」に分けて、2種類の毛髪再生治療と自家皮膚マイクログラフト(Rigenera)および、乳歯歯髄幹細胞培養上清液(SHED-CM)を頭皮内に注入し6カ月間の経過観察を実施。

治療の詳細な指標であるトリコスコピー6因子からレーダーグラフを作成し検証したところ、下記の結果が示されました。

  • ・男性型脱毛症(MPHL)において、治療効果の測定を視覚化する評価ツールとしてトリコスコピー6因子レーダーグラフの活用が有効である
  • image20220329.png
  • ・SHED-CM単独投与群、Rigenera+SHED-CM併用投与群の治療効果の比較から、薄毛が進行していないNH-Ⅱ、Ⅲの分類ではSHED-CM単独投与で、やや進行しているNH-IV、Vの分類ではRigenera+SHED-CM併用投与において薄毛の改善が優位に見られた

※1 男性33名: SHED-CM×6回投与群 14名(平均55.3歳) | Rigenera+SHED-CM×3回投与群 19名(平均49.3歳)

【講演概要】

会 名 称 第21回 日本再生医療学会総会

日   時 2022年3月18日(金)

演   題 「自家皮膚マイクログラフトと乳歯歯髄幹細胞培養上清液を用いた毛髪再生治療の臨床経過と効果判定の指標」

演   者 上島朋子院長(東京ミッドタウン皮膚科形成外科Noage)

日本更年期と加齢のヘルスケア学会にて、上島院長が発表しました

2021年11月10日

当クリニック院長 上島朋子医師は、2021年10月31日(日)に第19回 日本更年期と加齢のヘルスケア学会学術集会 シンポジウム2「酸化ストレスマネジメントから考えるエイジングケア」にて、「抗酸化とキレイの関係~シワ・たるみ対策から考える皮膚のエイジングケア~」の発表を行いました。

本発表では、「抗酸化作用のある食品類の継続摂取により、小ジワは予防・改善できるか」について、抗酸化作用のある食品の継続摂取により小じわが改善できるかどうか、ビタミンCとポリフェノールを含むグレープフルーツと、カロテンとキサントフィル類を含むローズマリーの抽出物をサプリメント「ニュートロックスサン®」から摂取した結果を紹介。

結果から、肌に起こる紫外線の炎症が軽減され、シワ・たるみの予防になると考えられることを発表しました。

【講演概要】

会 名 称 第19回 日本更年期と加齢のヘルスケア学会学術集会
第8回 日本サプリメント学会学術集会

日    時 2021年10月30日(土)、10月31日(日)

方    法 オンラインライブ開催+オンデマンド配信

テ  ー  マ 「女性の健康におけるダイバーシティー ~インフォデミックへの警鐘~」

シンポジウム  シンポジウム2「酸化ストレスマネジメントから考えるエイジングケア」
演者:上島朋子院長(東京ミッドタウン皮膚科形成外科Noage)

【重要】水曜日の予約制廃止と診療時間変更のお知らせ [10月13日より]

2021年10月04日

ご予約制としておりました水曜日の診療につきまして、緊急事態宣言の解除にともない、2021年10月13日(水)よりご予約無しで受診いただけるようになりました。

また、同日より水曜日の診療時間は下記のとおり変更となります。

●診療時間(水曜日):10:00-13:00⇒10:00-12:30

スタッフ一同、皆さまのご来院を心よりお待ちしております。

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