毛穴
顔全体に無数に広がっている毛穴。遠目では気にならなくても近くに寄って見ると......。黒ずんでいたり、開いて大きくなった毛穴は、肌の美しさや明るさの印象をずいぶんと変えるもの。ノアージュが毛穴レスな美肌に近づくお手伝いをいたします。
キュッと毛穴を引き締めてむき卵のようなすべ肌にこのお悩みの
治療メニュー
毛穴が開く主な原因には、"乾燥"と"加齢"が挙げられます。まずは乾燥。エアコンなどで水分が奪われ乾いた肌は、少しでも潤いを逃すまいと皮脂の分泌が活発に。そのため毛穴が詰まりやすくなり、開いた状態になるのです。さらに開いてしまった毛穴に皮脂が残ると酸化して黒ずみとなり、くすみ顔の原因にも。年齢を重ねて肌がたるんでくると、毛穴は縦に流れて涙型にも開いていきます。毛穴の開きを防ぐには、きちんと汚れを取り去る正しい洗顔が大切ですが、すでに毛穴が大きく開いている場合や、硬く大きな角詮(毛穴にたまった皮脂や角質。コメド)がある場合は医療機関にゆだねましょう。
毛穴の原因
皮脂分泌過剰
肌表面を覆い外的刺激から肌を守る役割のある皮脂も、過剰に分泌されると古い角質と混ざり合い毛穴に詰まる。肌への水分補給を心がけ、皮脂の分泌を正常に保つことが大切。
角詮(コメド)
まるでワインのコルクのように毛穴をふさいでしまう角詮は、皮脂と古い角質が混ざり毛穴に詰まったもの。無理に除去しようとすると毛穴の開きの原因に。毎日の丁寧な洗顔を心がけて。
加齢によるたるみ
年齢を重ねて肌が重力に逆らえなくなってくると、おのずと毛穴も下方向に引っ張られ、縦に流れて涙型の開きに。ハリ・弾力のある肌作りを心がけたい。
毛穴の種類
黒ずみ毛穴
酸化した皮脂が古い角質を巻き込んで角詮が毛穴をふさいだ状態。毛穴の表面部分が空気に触れることにより酸化して黒くみえる。シートタイプの毛穴パックなどで角詮を除去したあとは、冷やした化粧水などでかならず引き締めを。
加齢毛穴
肌のたるみが原因となって、毛穴が縦に流れて目立った状態。目の下、頬などに多く見られ、紫外線の影響も悪化させる要因に。
ノアージュの治療の特徴このお悩みの
治療メニュー
継続ケアでツル肌が期待できる、さまざまな治療をご用意
角栓の詰まりや加齢による肌のたるみで大きく開いてしまった毛穴。クリニックの治療でキュッと引き締まったら、よい肌コンディションを長く持続させたいものです。ノアージュなら、毛穴ケアの治療を取り揃えています。クリニックでのメンテナンスだけでなく、ご自宅でもケアしていただくことで美肌を保つことができます。
症状で異なる毛穴のお悩みを医師が適切に診断
開きなのか、黒ずみなのか、はたまたその両方なのか。医師が毛穴のお悩みの根本原因を探し出し、適した治療をご提案しています。
ご自宅でのお手入れもアドバイス
洗顔の方法であったり、タオルの刺激であったり、毛穴のお悩みの原因はご自宅での間違ったお手入れにあることも。ノアージュでは、丁寧なカウンセリングで多角的なアドバイスをおこなっています。
毛穴の治療例このお悩みの
治療メニュー
フォトフェイシャル®4回
Before
After
光治療(IPL(Intense Pulsed Light))を3週間の間隔をあけて顔全体に4回照射
費用:132,000円(税込)
色素沈着のある部分にパチンと輪ゴムで軽くはじかれたような痛みがあります。施術により作用したメラニンが浮き出ることで、一時的にシミが濃くなることがあります。
毛穴の治療メニュー
フォトフェイシャル®詳しく見る
肌トラブルの原因となるターゲット(メラニン色素や毛穴の開き)に光が当たると、そのエネルギーが熱に変わりコラーゲンを修復・改善。毛穴がキュッと引き締まり、肌のキメが整った滑らかな肌へと導きます。
タイタン ジェネシス詳しく見る
タイタン(近赤外線治療器)とジェネシス(1064nmYAGレーザー)の併せ技で毛穴の引き締めをおこなうレジュビネーション治療。マルチな美肌メニューとして、ノアージュでご好評をいただいている組み合わせのひとつです。
ピコレーザー詳しく見る
ピコフラクショナルは、肌の生まれ変わりを促進し、若々しい肌に導く治療法です。塗り薬やケミカルピーリングなどでも効果のなかった毛穴の開きやニキビ跡にも効果が期待でき、さらにコラーゲンの活性化によるリフトアップ、肌全体の美白効果なども期待できます。
ケミカルピーリング詳しく見る
まずはフルーツ酸によるケミカルピーリングで、毛穴の入り口をふさいでいる古い角質をやさしく除去。さらにイオン導入で美容成分を浸透させることで、肌は内側から湧き上がるような弾力が。
※当治療は自由診療になります。
- 当院の治療には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。
- 当院で治療に用いる医薬品は国内承認薬または、当院医師の判断の元 、国内販売代理店経由で入手しています。
- 国内に同一の性能を有する医薬品等はありません。
- 主要な欧米各国でも承認されていないため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
- 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。